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朝が苦手な人でも早起きできるコツ3選

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「朝起きるのが辛い」

「副業を始めたいから早起きして何かを始めたい」

「朝にスッキリと起きれるようになりたい」

 

という悩みを抱えていませんか?

 

仕事の大半が朝から始まることが多いので、朝早く起きて準備する必要があります。そのために出社ギリギリで起きていると遅刻してしまったり、寝ぼけた頭で仕事や学校に行くことになるでしょう。

 

そうなると、仕事や勉強の効率が落ちるだけではなくて、体調不調になったりもします。朝早く起きることで自己研鑽の時間が持てますし、誰にも邪魔されない朝の時間を使って趣味の時間を取ることもできます。

 

そこで、ここでは朝が苦手な人でも早起きできるコツを解説していきます。

 

朝が苦手でも早起きできる3つのコツ

朝が苦手でも早く起きるコツは以下の3つになります。

 

  • 前日の夜は11時に寝るようにする
  • 光目覚まし時計を使用する
  • 起きる時間に部屋を適切な温度にする

 

1つずつみていきましょう。

前日の夜は11時には寝るようにする

早起きのコツで欠かせないのは、早寝です。これは早起きをする上では欠かせません。

 

ですが、深夜まで起きていることが習慣になっている夜型の人は、早い時間に寝ようと思っても眠れません。いつも寝る時間が染み付いてしまっているからです。

 

眠れないのに寝ようとしても寝れないので、起きていようということになって深夜まで起きてしまいます。

 

そんな時は適度な運動をするといいです。朝に散歩するのが理想ですが、朝起きれていないという想定なので、寝る2時間前くらいに部屋の片付けや掃除、散歩などの適度な運動をして体を物理的に疲れさせるのがおすすめです。

 

さらに、その後寝る1時間半前にお風呂に浸かるとさらに眠れるようになります。1人暮らしで浴槽がないという人はシャワーでも大丈夫です。

 

これを続けることで何時間もベッドの中で寝れないということはなくなります。人にもよりますが、私は30分で寝られるようになりました。というのも疲れているので、いつもの寝る時間の前に眠たくなるという感じでした。

 

光目覚まし時計を利用する

次に目覚まし時計を音で目覚める時計から光で目を覚ますような目覚まし時計に変えました。

 

これは、最初起きれるかどうかわからなかったのですが、早寝しているのもあってか、光だけで起きたい時間に起きれるようになりました。光で起きるので、頭や顔の近くに光目覚まし時計を置いておく必要がありますが、それができる環境であれば試してみる価値はあります。

 

ただ、私の場合は最低でも6時間は寝ないと眠たいのでベッドに入った時間から6時間後に起きるように光目覚まし時計をセットしています。

 

光目覚まし時計と一緒にカーテンを開けて寝ることができる環境の人はそのようにすると、太陽の光でスッキリ起きることができます。

 

ただ、5時など太陽がまだ出ていない時間帯に起きないといけない人は光目覚まし時計を使うと光でスッキリ起きられます。

 

起きる時間に部屋を適切な温度にする

起きる時間に部屋を適切な温度にしておくと朝スッキリ起きられるようになります。

 

冬の季節は特に朝起きると、部屋が寒くてベッドから出られないということがよくあるからです。

 

そこで、エアコンのタイマーを使って起きる時間の少し前に暖房をつけておくと解決できます。

 

ただ、外出する時に消し忘れることのないように気をつけてください。

 

部屋が暖かいとベッドからすぐに出られるし、準備もすぐにできるので一石二鳥です。朝起きて風邪を引くことがなくなりました。朝寒いのに無理して起きてエアコンをつけても暖かくなるまでに時間がかかるので、起きる前にエアコンをつけて部屋の温度をあげておくと起きやすいです。

 

また、加湿器などで湿度をコントロールすることで、寝つきがよくなりますし、スッキリ起きられます。

 

寝室の温度を適切かどうかを自分に合う温度をいろいろ試してみてください。起きる少し前にエアコンを起動させておくと起きる時間よりも早い時間に温度が原因で起きてしまうことがなくなりました。

 

その代わり起きようとしている時間の少し前にスッキリ起きれるようになりました。

まとめ

朝が苦手でも早起きできるコツを解説してきました。

 

朝早く起きるためには、夜11時には寝るようにしましょう。早く寝ることが早く起きるためのコツです。

 

光目覚まし時計を利用することで、光で起きることができるので、朝スッキリ目覚めることができます。

 

そして、寝室の温度を適切にすることで、寝つきがよくなり、朝寒くて起きることができないということがありません。エアコンのタイマーをセットしておくことがおすすめです。夜寝る時に、手足が冷たかったり、室温が暑すぎることがないように室温を調整しましょう。

 

上記のコツを実際に試してみて、夜型から朝型に変わったので、お昼や夕方に眠くなって仕事に集中できないということが少なくなりました。以前は毎日その時間帯になると眠たくなっていましたが、朝型になってからはその時間帯になってもあまり眠くならなくなりました。


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