生活

【体験談】スタンディングデスクでテレワークの眠気を解消するのにオススメ

目安時間 9分
standing-desk

当記事はアフィリエイト広告を含む場合があります。

「テレワークになってから集中して仕事ができない」

 

「テレワークをしていて仕事中に眠たくなってしまうことが多い」

 

「仕事の効率がテレワークになってから落ちた気がする」

 

このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

 

私もテレワークになってから午前中は比較的に集中できるのですが、お昼ご飯を食べた後にどうしても集中力が切れてきます。

 

そこで、眠たくならないように立って仕事ができるスタンディングデスクに変えることにしました。もともと机が小さかったのもあって新しい机が欲しいと思っていたのでこの機会にスタンディングデスクを購入してみることにしました。

 

ここでは、実際にスタンディングデスクを使ってみてどうだったのかを解説していきます。

私がスタンディングデスクを使っている3つの理由

ここでは、私がスタンディングデスクを使っている3つの理由を解説していきます。

 

  • 立つことで緊張感を保てる
  • 昼過ぎの眠い時間でも立つことで集中できる
  • 健康に良い

 

1つずつ解説していきますので、参考にしてみてください。

立つことで緊張感を保てる

立って作業することで緊張感を持ちながら仕事ができます。座っていると眠たくなって寝てしまうことができますが、立って寝ることは難しいので、多少眠たくても緊張感を持って作業ができます。

 

立っていると、座っている時よりもリラックスできないので、仕事を片付けようという気持ちになります。

 

ダラダラとボーッとする時間が明らかに減りました。立って作業をすると、パソコンでのタイピング、マウス操作でさえも全身運動になるので、緊張感を持って仕事に取り組むことができます。

 

ずっと緊張感を持って仕事をしていると疲れてしまうので、休憩する時間を決めてその時間だけは座るようにすることでオンとオフを綺麗に分けて作業することができます。スタンディングデスクを買ったから仕事ができるようになるということにはなりませんが、少なくとも座って仕事をしていたときと比べて緊張感を持って仕事をするようになりました。

 

テレワークになって集中力が落ちてしまったという人には、スタンディングデスクを使って立って仕事をすることで、緊張感を持って仕事ができるようになるのでおすすめです。

昼過ぎの眠い時間でも立つことで集中できる

お昼ご飯を食べてから仕事に向かう時はどうしても眠くなります。昼寝をお昼休憩にしたいと思っていたけど、そこまで時間がないからなかなかできないという人も多いんではないでしょうか。

 

座って作業をしていると、思わず寝落ちしてしまうこともありましたが、立って仕事をするようになってからは、多少眠いですが、寝落ちしてしまうことはありませんし、座って作業をしていた時と比べて、集中して仕事ができるようになりました。

 

1日中立っていると、さすがに体力的に疲れてしまうことがありました。だから、ぼくは眠くなってしまう時だけ立って仕事をするようにしています。人によると思いますが、お昼休憩が開けた13時〜15時くらいまでは眠くなるので立って仕事をすると捗ります。

 

最初は、疲れますが、慣れてくると、1日中立って仕事をしてもそこまで疲れないようになります。

 

眠くなってしまう時間だけ集中できるので、スタンディングデスクを活用して眠気を吹き飛ばしましょう。

健康に良い

現代人は座っている時間が長いので、慢性的な運動不足になっているというのを聞いたことがあると思います。オフィスでの業務の時では、座っていないといけなかったですが、テレワークではどのように仕事しようと個人の自由になっています。

 

一部、テレワークで仕事しているかどうかを監視されるような会社もあるようですが。。。

 

座って仕事をしないといけないことは無くなったので、一日中立って仕事することができると、一日中座っている人よりも健康に良いです。

 

また、立って仕事をしていると、人によっては活動的になります。

 

スタンディングデスクを活用するようになってから、散歩に行ったり、休憩時間に家でできる筋トレやエクササイズをやってみたりするようになりました。これまで座って仕事をしていたときと比べて活動的になった人もいます。

 

電動のスタンディングデスクと手動のスタンディングデスクの比較

ここからは電動と手動で昇降するスタンディングデスクについて解説していきます。

 

基本的に手動のスタンディングデスクを選べば良いと思います。手動の方が電動と比べて価格が安いからです。電動か手動かで購入するときに悩みましたが、結局手動で昇降するスタンディングデスクを選びました。それで後悔していませんし、むしろ余分な出費をする必要がない分安く済みました。

 

電動のスタンディングデスクは頻繁に昇降する人向け

電動のスタンディングデスクはデスクを頻繁に昇降する人にとってはなくてはならない機能です。

 

ただ、手動よりも電動のスタンディングデスクの方が値段が高いので、そこは考慮するべきです。その金額に見合うかどうかを考えるようにしましょう。

 

私は、頻繁に昇降せずにスタンディングデスクとして使用して、たまに座って作業するときだけ机の高さを調整するようにするつもりで買ったので、手動で十分だと判断しました。

 

でも、1日に立ったり座ったりを繰り返して利用したいという人にとっては、電動の方がラクです。手動だと、ハンドルを回して机の高さを調整するのですが、それが面倒という人にとってはボタンで高さを調整することができる電動スタンディングデスクの方が無駄な労力をかけずに済みます。

 

スタンディングデスクを頻繁に昇降するかどうかを考えて、もし昇降を1日に何度もするなら電動でのスタンディングデスクを検討するのがいいと思います。

手動のスタンディングデスクはあまり昇降しない人向け

手動のスタンディングデスクはスタンディングデスクとして使用して机の高さをあまり調整しない人向けです。1週間に1回高さを調整するかしないかくらいの頻度であれば、手動のスタンディングデスクで十分です。

 

私は、立って仕事をしたかったので、スタンディングデスクを購入しましたが、座って作業する時もあるので、そのときだけ机の高さを調整します。1週間に2回程度は昇降するので、手動で十分と判断しました。

 

手動といっても重労働になることもなく、レバーを回すだけで女性の力でもラクに回せるくらいラクです。ただ、面倒なだけですね。

 

 

まとめ

スタンディングデスクを使った感想を解説してきました。

 

スタンディングデスクを使って立ちながら仕事をすることで、緊張感を保ちながら仕事をすることができます。長い時間立ち続けていると疲れてしまうので、メリハリを決めて立って仕事する時間を作るようにすると仕事も効率化できます。

 

昼過ぎや夕方眠たくなる時間でも、集中力を保つことができます。人によりますが、お昼後の13時〜15時が眠くなる時間帯なので、この時間帯にスタンディングデスクを使うようにすると眠気を吹き飛ばすことができます。自分の眠くなる時間帯に立って仕事をしてみてください。

 

1日の中でずっと座っていると、健康に良くないです。運動するのが一番いいですが、仕事中はどうしてもできないので、せめて立って仕事をすることで、テレワークで問題になっている運動不足を少しでも解消するようにしましょう。

 

高さを調整できるスタンディングデスクを利用して、座って仕事する時間と立って仕事をする時間を分けることでメリハリをつけて、仕事するようにするとテレワークでも効率的に仕事ができる環境が整うと思います。


   生活 

この記事に関連する記事一覧