サーキュレーターを使って部屋の温度を最速で快適温度にする
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「エアコンを使っているけど、部屋の温度が快適になるまで時間がかかる」
「エアコンを強くし過ぎて温度が寒過ぎたり暑過ぎたりしてしまうことが多い」
このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
家では、夏場や冬場にエアコンを使う機会が多いです。
しかし、エアコンの温度を上げ過ぎたり、下げ過ぎたりすると、体を冷えすぎたり、逆に温度を上げ過ぎると、温度が上がり過ぎて頭が痛くなってしまいます。
そこでその問題を解決してくれるのが、「サーキュレーター」をエアコンと併用することです。
サーキュレーターを併用するようになってから、快適な温度で夏も冬も過ごすことができるようになりました。
また、エアコンと併用すること以外にも活用ができるのでぜひ最後までお読みください。
コンパクトサーキュレーターの3つの特徴
コンパクトサーキュレーターの下記の3つの特徴を解説していきます。
- 風量を5段階調節可能
- 梅雨の時期の部屋干しに大活躍
- 部屋の換気に使える
1つずつ解説していきます。
風量を5段階調節可能
風量が5段階で切り替えることができます。
5段階目の強さは申し分ない強さです。ですが、サーキュレーターは扇風機と違って涼しくなることはそこまでありません。
確かに風は出るんですが、扇風機と違って風が出る面積が小さいんですよね。
サーキュレーターは空気を循環させる目的で作られているので、扇風機と目的が違います。
サーキュレーターは空気を循環させることが目的なので、エアコンと併用するのがいいんです。エアコンから出る風を部屋中に循環させることができるので、早く快適な温度にすることができます。
5段階の調節ができるので、とにかく早く空気を循環させたいというときは強でゆっくり循環させたい場合は、弱に設定することでエアコンの温度を上げ過ぎず、下げ過ぎず、丁度いい快適な温度を作ることができます。
調整が少ないサーキュレーターよりも5段階くらいに調整できるようなサーキュレーターの方が風量を調整できるので、便利です。
梅雨の時期の部屋干しに大活躍
梅雨の時期に限らず雨の日に部屋干しをする時にサーキュレーターが大活躍してくれます。
仕事柄、夜にしか洗濯ができない日があったりすると、夜に洗濯して部屋干ししておいても次の日に乾いていたなかったりします。
子供の体操服など次の日までにどうしても乾かす必要があるものはコインランドリーの乾燥機に持っていかないといけないなどめんどくさいですが、どうしてもコインランドリーにいけなかったり、閉まっていたりする時はどうしようもありません。
こんな時に役に立つのがサーキュレーターです。
サーキュレーターを洗濯物に当てておくことで次の日には乾かすことができます。
タイマーもついているサーキュレーターなら外出する時にも使えて、帰ってくる前に止まるようにしておけば電気代も節約できますし、安心ですね。
梅雨の時期や部屋干しをしないといけない時に洗濯物を乾かす際にもサーキュレーターを使うことができます。
部屋の換気に使える
コロナ渦できちんと換気することが求められていますが、部屋の空気を循環する時に窓を開けると冬場だと、部屋の温度が下がり寒くなるので、できれば換気したくないですよね。。。
でも、窓を開ける時間を短縮することができたら、そこまで換気が苦にならなくなります。
そんな時にもサーキュレーターが使えます。風向きを考えて空気が入ってくる窓と出て行く窓の前に向けてサーキュレーターをおいておくと早く換気することができます。
また、何かを焦がしてしまったりして匂いが部屋中に充満してしまった場合でもすぐに窓を開けて、サーキュレーターを使うことで換気することが可能です。匂いがなくなるまで結構時間がかかってしまいますが、窓を開ける他になす術はないですが、こういう時にもサーキュレーターがあると空気を循環できて、素早く換気をすることができるので、便利ですね。
ワンルームに住んでいる場合は、特に部屋の移動ができないので、重宝します。
部屋の換気をする際にはサーキュレーターを使うと換気を素早くすることができます。
まとめ
コンパクトサーキュレーターは、エアコンと併用するとかなり活用できます。
コンパクトサーキュレーターを選ぶときは、風量を5段階に調整できるものを選ぶようにしましょう。サーキュレーターは扇風機と違ってエアコンの風を循環させる目的があるからです。
また、首が上下に曲がるので、梅雨の時期の洗濯物にも大活躍します。部屋干しですぐ乾かない、でも外に干すことはできないという悩みを持っている人は検討してみてもいいでしょう。
部屋を換気する時にも使えます。風向きに合わせてサーキュレーターを利用することで、料理をしていて謝って焦がしてしまったり、換気して空気を入れ替えたいという人の手助けになります。
エアコンの温度管理に悩まされている人はサーキュレーターで快適な温度を実現しましょう。