ドライブレコーダーの3つの選び方!人気のおすすめのドライブレコーダーを解説

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「自分がもし煽り運転の被害に遭ったら証拠を残しておきたい」
「事故の時に双方の言い分や認識が違う時に決定的な証拠になるものが欲しい」
「当て逃げされてかなり嫌な思いをしたので、当て逃げを防止したい」
という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ドライブレコーダーが最近、注目を集めています。
というのも、あおり運転や事故にあったときの証拠になりうるからです。事故の証拠能力と説得性はドライブレコーダーがあるかないかで大分変わってきます。
また、当て逃げの際にも対向車のナンバーや運転者の人物を映すことができると、それを元に犯人を特定することが容易です。
今の時代のドライバーに必要不可欠なドライブレコーダーですが、どのように選べばいいのかわからないという方も多いはずです。
そこでここでは、ドライブレコーダーの3つの選び方について解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
ドライブレコーダーの3つの選び方
ドライブレコーダーの選び方は以下の3つです。
- カメラの画質はフルHD以上
- 駐車機能監視付き
- 前後撮影が可能な2カメラのドライブレコーダー
になります。1つずつ解説していきます。
カメラの画質はフルHD以上
カメラの画質は「フルHD」以上のドライブレコーダーを選びましょう。フルHDとは、「画質解像度」のことです。パソコンの設定などで「1920×1080」のような数字を見たことがあるかもしれません。
この数字が大きければ大きいほど、解像度が高く高画質ではっきりと映像が映るからです。
画質の解像度が高いものにしておくと、ナンバープレートの数字やドライバーの顔、車種などをはっきり認識できます。そうすると、事故の状況がはっきり記録されます。せっかく録画したのにもかかわらず、画質が低いから番号がはっきり映っていなかったということを防げます。
なので、カメラの画質はフルHD以上のものを選ぶようにしましょう。
ちなみに、フルHDよりも解像度が高い、WQHD対応モデルや、スーパーHDもありますが、フルHD以上であれば問題ありません。
駐車機能監視付き
駐車場に止めれているときに車上荒らしにあったり、車を当てられてしまい、そのまま逃げてしまうということが多発しています。それを防ぐために、駐車機能監視付きのドライブレコーダーを選ぶようにしましょう。
前後斜めどこからぶつけられるかわからないので、画角がなるべく広いものを選ぶようにするといいです。具体的には、「108°」以上のものであれば問題ないです。
画角が広いとぶつけた車のナンバープレートや車種、運転者を記録することができるので、もしもの時もそれを証拠として利用することができます。
駐車機能監視付きの種類としては、以下のの3種類があります。
- 衝撃があったときに録画を始める
- 録画を常にしていて衝撃があったら前後の動画を保存する
- 周りの動くものを察知して録画を開始するタイプ
これらの中で一番自分が必要としているものを予算と相談して駐車機能監視付きのドライブレコーダーにするかどうかを決めるようにしましょう。
前後撮影が可能な2カメラのドライブレコーダー
1台で前後の撮影が可能なドライブレコーダーなら、車内の取り付けや配線もシンプルになります。
ニュースなどでよく見るドライブレコーダーは前方を映しているものが多いですが、後ろからあおり運転をされる可能性もあるので、前後撮影が可能なドライブレコーダーを選ぶといいです。
ドライブレコーダーを2つ購入して前と後ろにつけている人もいますが、それだと、高くつきますし、取り付けも手間がかかるので、1台で前後の撮影ができるモデルが楽です。
売れ筋のドライブレコーダーを見てみても前後撮影が可能な2カメラのドライブレコーダーが人気です。
どこからぶつけられるか分からないので、前後撮影が可能な2カメラのドライブレコーダーを選んだ方が後々後悔せずに済みます。
まとめ
最近は、ニュースで当て逃げやあおり運転なども多いので、ドライブレコーダーを利用するようにしましょう。
その中でも、カメラの画質はフルHDにこだわるようにしましょう。せっかく録画できていても画質が悪くて何が映っているのかわからなければ、事故や何かあった時に意味がないからです。フルHDなら何が映っているか分からないという状態を防ぐことができるので、ドライブレコーダーの画像を証拠として利用できます。
駐車機能監視付きのドライブレコーダーを選ぶと、当て逃げや車上荒らしから車を守ることができますし、もし被害に遭ってしまってもきちんと録画されていれば証拠として使うことができます。駐車場での当て逃げもあるので、注意が必要です。
ドライブレコーダーをつけるなら、2カメラ搭載のものを利用して、前後を録画できるようにしたほうが安全です。最低限前後はつける必要があります。後続車両か前方車両から事故をおこされるかもしれないからです。